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どんなFXの自動売買ソフト?

どんなツール?

私が現在も利用している最新のFXの自動売買ソフトを紹介します。

過去の記事のポイント
  • 負けない環境で運用すると資金を増やし続けることが可能
  • 資金に見合っていない取引はただのギャンブル
  • FXは値が上がっても下がっても利益を得ることができる
  • 素直に学びの心を持っている人は成功する
  • 自己資金に対して余裕のある取引をする
  • 値動きを予想しなくても勝てる手法がある
  • 勝つ方法より負けない方法を考えるべき
  • リスクを限りなく抑えた手法がある

うさたんZ

使ってみたいような気もするけど、どんなソフトか分からないと不安ですよね。簡単な仕組みなので詳しくみてみましょう。

ソフトの簡単な仕組み

FX初心者の方へ
とても簡単な仕組みですが、万が一理解できなくてもソフトが自動で取引をしてくれるので知識は不要ですので安心してください。皆さん取引を観察しているうちに自然と理解できています。どうしても知りたい方はお気軽にご質問ください。

①自動で取引を始めます(発注します)

このソフトは、「値が上がっても下がっても利益を得る」ことができます。

MEMO

FXは値が上がっても下がっても利益を得ることができます

値が上がっても下がっても両方の利益を取れるように、2つの取引を同時に始めます。

(2つの取引とは、値が上がったら利益になる取引と値が下がったら利益になる取引のこと)

※下記の画像で成行買い・成行売りと記載しておりますが、定められた値で取引いたします

ポチっと取引を始めて値が動くと、2つの取引のうち1つは利益(プラス)が発生、もう1つは含み損(マイナス)が発生します

②利益(プラス)が出たら自動で決済してくれます

MEMO

いくらの利益が発生したら決済させるのかは自分で決められます

ポイント
その時に発生しているもう一つの取引、すなわち含み損(マイナス)はそのまま残しておきます

 なぜか?

ドル円などの値動きは、

上がったり、下がったりを繰り返しているレンジ相場なので、たとえマイナスだったとしてもいずれプラスになってきます。

なので、マイナスの状態の取引はプラスになるのを待ちます。

レンジ相場とは
一定の変動幅の範囲内で価格(値段、レート)が上がったり下がったりを何回となく繰り返えす相場をいいます。

①(自動発注)②(自動決済)を細かく何度も何度も行います。

そして、チリも積もればとても大きな金額になります。

そして最大のポイントは

資金に対して余裕のある小さめの金額(通貨量)で取引をすること。

 なぜか?

余裕のある取引をしていないと、負けてしまう可能性があるからです。

余裕のある取引=負けない環境 

負けない環境の中で、価格が上がっても下がっても利益になる取引を自動で繰り返し細かく取引させる。

シンプルだけどこれ最強。

+100円…+100円…+100円…+100円…+100円…+100円…….

1日の利益◯◯千円…

1ヶ月の利益◯◯万円..

積み重なると、運用資金自体も大きな額になり、得られる利益も

(ソフトの設定を変更することによって、)

やがて+200円…+300円…+1,000円…と増えていきます。

(負けない環境についてはコチラ

負けない環境

このポイントさえ押さえて、自動売買のソフトを利用していたら、少しずつ利益が積み重なっていきます。

▼実績はこちら

まとめ

口座に入金している総資金に響かないくらい範囲で

プラス→決済、マイナスプラス→決済…をレンジ相場によって繰り返されるので、決済されたプラス(利益)が積み重なってやがて大きな利益になる

利益は総資金に加算されていくため、総資金の金額が徐々に増えていく

仕組みの動画でおさらい

応用編

応用①

①利益が積み重なって総資金の総額が増えた時に、通貨の②取引量を増やす(下記図参照)

通貨の(金額)②取引量を増やすと更に大きな利益を得ることができる

もちろん通貨の(金額)③取引量を増やすとその分マイナスになる金額も大きくなる

マイナスになる金額が大きくなっても、総資金も増えているので問題がない

▼応用②につきましては、「手動の取引を加える」ことになります。

手動を加えてしまうと、結局、自動売買ではなく裁量取引となってしまいますので、基本的には放置していただく完全自動をオススメいたしますが、一応掲載させていただきます。

応用②

このソフトは自動ですが、もちろん手動でコントロールすることも可能です。

いくらレンジ相場だと言っても、相場が大幅にずれる(大幅に動く)こともあります。

レンジ相場が大きく動く前に、

ここで発生した値が上がったら利益になる取引(※このソフトは値が上がっても下がっても利益が発生する仕組み)は、

相場自体が大きく下がった場合、値が下がれば下がるほどマイナスが増え続けます(含み損が大きくなる)。

相場の波が戻ってくるのが、

数日後〜数年後かもしれませんし、数十年かもしれません。

増え続けたマイナス(=含み損)を放っておくのはリスクでもあるため、

取引を開始した(ポジションを持った)価格(値)より◯◯円動いたら、手動で決済をするというルールを決めておくと安全です。

(例)110円の時に取引を開始した未決済のポジションを

3円動いたら(107円、113円になったら)、手動で強制決済する

例えば…

純利益は、小さな利益が積み重なって大きな利益になっていきます。

含み損は、上がったり下がったりするレンジ相場の中で「増えながら減る」を繰り返します。

上の図のように、レンジ相場の中で取引を続けるほど、純利益>含み損となります。

「値がここまで(上記の図の場合青い◯のところ)下がったら、持っているポジション(=取引中のもの)を決済しよう」

という自身で決めたルールに従って、同図の場合 ー1.3万円分のポジションを手動で決済します。

マイナスの状態で決済をすると、もちろんマイナスで確定されます。

ですが、その時点で利益が5万円ありますので、(5万円)ー(ー1.3万円)=3.7万円の利益となります。

この時点で、抱えている含み損(マイナス)もなくなるため、

レンジ相場がさらに大幅に動いても、リスクがなくなります。

手動でも操作できるのは安心ですね。そして何よりもリスクなく増やしていけるのは最強ですね!!

応用③

運用するために口座に入金をした資金(元金)分の利益が確定(発生)したら、元金分を口座から引き出して、発生した利益のみで運用をするとノーリスクになります。

例えば…

入金した金額 100万円

得られた利益 200万円

合計     300万円

の場合、

入金した金額 100万円を口座から引き出して、

得られた利益 200万円のみで運用をするということ。

入金した金額を口座から引き出すことで、損をすることがなくなります。(=ノーリスク)

忘れてはならない、仕組みよりも大切なポイントとは…
値(価格)が大幅に動くとその分マイナス(含み損)も増えます。
大きく値が動いた時にマイナス(含み損)が大きくなって「ピンチな状態」になるような取引はただのギャンブルです。
相場が動いた時に自身で手動で決済させること(ルールを作ること)も大事ですが、一番大切なポイントは値が大きく数円動いてもピンチにならない、資金に対して余裕のある取引をすることです。

取引中のマイナス(含み損)>自身の資金=資金がなくなる(=負ける)

もう一度…

チリも積もればとても大きな金額になります。

とにかく欲張って大きな取引をしない!

利益はたくさん得られるけど、その反面資金が減ってしまう(なくなってしまう)可能性があるような取引と、放置していてもコツコツ増やせるような取引どちらが良いでしょうか…?

…と、いろいろ書きましたが、なんとなく理解しているレベルでも大丈夫です ♪

知識ばかりの頭でっかちよりも実際にやってみる方が理解も数倍早いです。

自動売買ですので…。

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